地元大阪に根付いて70周年!内視鏡検査は多根総合病院

多根総合病院では非常に多くの消化器内視鏡件数の実績があります。通常の内視鏡検査はもちろんのこと、幅広い種類の検査を実施しています。早期がんについては内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や総胆管結石除去(ERCP)を利用し、できるだけ1泊入院で高度な内視鏡治療ができるような体制を整えています。

また、通常の内視鏡検査と並行してさまざまな病変を取り除くための治療も行うことで、より高度な内視鏡検査を受けられるという特徴があります。

患者の負担軽減によりそった工夫がたくさん

つらい、苦しいという方が多い内視鏡検査ですが、えずかない・苦しくない治療を目指すために、検査内容によっては麻酔を使って眠っている間に終わっているというものもあります。

たとえば、内視鏡を使った胆管膵管造影や超音波内視鏡を使う場合は、通常よりも太い胃カメラを使うため、鎮静剤で眠っている間に検査・治療を行います。

また、早期がんを切除するためのESD治療でも、静脈麻酔を用いるため眠った状態で行うことが可能です。

検査日程の配慮があり忙しくても受けやすい

一般的に、内視鏡を使った検査やそれに続く検査は数日間の入院が必要となることがあります。しかし、多根総合病院では患者さんのニーズにできるだけ対応してくれるため、最短で1泊2日での治療ができることもあります。

病変や患者さんの状態によって難しいこともありますが、多根総合病院ではこのように検査日程に配慮してくれるため、仕事が忙しい方やお子さんがいる主婦の方でも検査を受けやすいというメリットがあるため、早期発見・早期治療しやすいと言えるでしょう。

アフターケア付きで検査後の不調も安心

検査が終わったあとも、不調があったり不安なことがあったりする場合には相談に乗ってくれることはもちろん、気になる症状がある場合には他の科と連携したり、緩和ケア病棟でも対応してくれたりします。

また、地域のかかりつけ医との連携も行っているため、その後の検診などもスムーズに受けられて安心です。

多根総合病院の概要

名称多根総合病院
所在地〒550-0025 大阪府大阪市西区九条南1丁目12-21
電話番号06-6585-2729
URLhttps://general.tane.or.jp/
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